RMT(リアルマネートレード)というマーケット
最初に関連記事を読むとさらに理解できると思います。
関連記事:ネットゲームの裏技で稼ぐ
では何故、RMT(リアルマネートレード)というマーケットが出来てしまうのかを、マーケティング的に解説します。まずマーケットと心理学というものから解説します。
■RPGの経験値稼ぎ
RPG(ロールプレイングゲーム)では、キャラを成長させなければ強いキャラクターが出来ません。これは定説なのです。
しかし、実際に経験値を稼ごうとすると、じみーに自分より弱い敵と、こつこつ戦闘を繰り返す必要があります。
この、作業を少しでも解消したいという場合に、RPGではより強い武器があれば、、、と考えるものです。
しかし、このより強い武器をと考えると、通常は、敵を倒して、ギル(金)を貯め。ショップで購入という流れが一般的なのですが、
このギルを貯めるのすら、地味に戦闘を繰り返す必要があります。
このことは、ドラクエ等をしたことのある、読者ならば理解できると思います。
一気にギル、くれないかなぁという利用者の需要がここに発生します。
■レアアイテムの存在
RMT(リアルマネートレード)というマーケットを支えているのは、「ギル」(金)だけではありません。
一番の稼ぎ頭は、ずばりアイテムなのです。
特にレアアイテムと言われる、出現率がかなり低いアイテムは、コレクター魂の火がついたユーザーが、お金を払ってでも
欲しい、という欲望が発生します。ここにマーケットが発生します。まぁオークションと同じしくみです。
高額で取引されているゲームは「三国志」「信長の野望」だったりします。(ゲーム上で貢ぎ物として献上できるから等)
■何でも屋の存在
現実社会でも、あぁこんな時、こんなことしてくれる人がいたらなぁと、思うことが誰しもあると思いますが。
それがネットゲームをしていても、思うときが少なくありません。そこで、便利屋なのです。実際に、これで
RMT(リアルマネートレード)を実践している、ゲームの中の人と遭遇したことがあります。
(そのときは、怪しかったので、敵かと思い、斬ってしまったのですが・・・(^_^;))
とこのように、RMT(リアルマネートレード)は、現実社会で考えられるものは、大概商売として成立します。
しかも、このRMT(リアルマネートレード)をするためには、そもそもゲームをする必要があるので、自分で
楽しみながらすることが出来、例えば「レアアイテム」が2つもいらねーな。って時に、売ったりすればよい
だけなので、儲けるということに集中しなくても、お小遣いを稼げるところがいいのではと思います。
なお、RMT(リアルマネートレード)だけで、月30万以上稼ぐ人もいるのも事実です。
ライバルが多いのではと思うでしょうが、意外と需要が多いですし、仲買も最近はゲームを主催しているメーカが積極的に行っているところも少なくはないです。
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