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■ディトレードの基本
ディトレードは少ない資本をカバーするために在るような手法です。取引回数が命となります。
まず、ディトレードの基本事項です。

1.動いている株価をねらう。
2.欲を出しすぎない
3.損切りは最初にラインを決めておく

この3つです。
 まず、1つめですが、株価が動いていないことには、どうしようもないです。売買されない株は変動幅が少ないので、そんなものを買っても株価はなかなか上がりません。なので、現在取引が活性化している株を狙う必要があります。

 2つめの欲を出しすぎない。
 これがかなり株では重要な要素です。殆どの人が、最低値と最高値を見てしまいますが、ディトレはこんなものは不要です。上がっている途中でも買って、上がったら即売りです。下がっても即売りです。でないと回数をこなすのが困難になります。波に併せて買うことが重要な要素になります。

 3つめなんですが、そもそも損切りをしないという考えの方はディトレをしない方がいいです。リスクを最低に回避しようとすれば、1円でも下がったら即売りです。ここまで下がったら売って、そのお金で次の株を買うというのが重要になります。

■ディトレードでの落とし穴
ディトレードの最大の落とし穴は、ズバリ手数料です。ディトレは取引回数が爆発的に増えますので、普段気にもしていなかった取引手数料が、1日の累計ではとんでもない金額になっており、手数料を貢いでいるという状態に直に気がつきます。

最近では、ネット証券が増えましたし、店舗型の証券会社もネット取引サービスを開始しており、30万までなら無料とか、1日内の取引は定額(無料もある)とかなりリーズナブルな扱いになります。

このように手数料は意外な盲点となります。

■ディトレードで損を減らす方法
この話をすると、またこいつもいっているよ、となると思いますが、たつや式資産運用では、ディトレにおける必勝法は、情報収集+徹底した損切りになります。

闇雲に、出来高ランキングで、株を買う人はたまにしかいないと思いますが、なんでも買えばOKでは在りません。
基本的には株価が上がると思って買います。だれも株価は下がると思って株を買う人はいないと思います。

なので、たつやがディトレードをする状況判断の1つとして、ダウン兆候後のケア蹴りの瞬間(反発上げ)を狙います。
そこで、上がるか下がるかは、実際には賭けに近いのですが、下がっちゃう時には事前の上がり方でサインが出ています。(これは株価チャートををみればなんとなく分かってきます)

ですが、100%ではありません。そこで、負けない株式投資のたつやのルールとしては、徹底した損切りです。

例えば、500円で買った株の場合、上がっていればもちろん売りません。問題は下がったときです。500円で買って499円になった瞬間でたつやは損切りします。え!

と思うでしょうが、このまま放置し、損分が膨らむほど売れに売れない状況になってしまいます。いわゆる塩漬け株になるわけです。

そうなると、少ない投資金額の場合、運用資金がなくなってしまうので、新たな資金を注入することになります。
この瞬間が、株で大損をする第一歩に踏み込んでしまい、最後に借金まで・・・・・という方も少なくありません。

小さい投資金額での株式ディトレードは、値上がり幅を狙ったら絶対に巧くいきません。いけてる株もあるんですが、このような株はディトレには向かない場面ですし。

ディトレードにおける、最大の必勝法は徹底した損切りです。さきほどの例をたとえれば、500円で買って499円なので、1円しか損していません。手数料を考慮してもたいしたことがないはずです。(松井証券なら無料もありえる)

たつやのディトレにおける必勝法は、損切りです。マイナスを最低限にすれば、得をするときには得をしますので、根気欲く取引を続ける、これは結構つらいのですが、きっと右肩上がりを実感できると思います。

1円損でも10円得すれば9円儲かる。これが必勝への近道です。


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