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ワラント取引

少ない投資で、小さく儲けていても、最初は資産はなかなか増えません。
そこで、少ない資産でもでっかく稼げる株取引として、ワラント取引があります。
数千円から数万円で始められ、2倍3倍に増やせる可能性があるのがワラント取引です。
しかも、12時ちょい手前まで取引できるので、仕事帰りでもできるのが、ナイスなところです。

■ワラント取引とは

 ワラント取引とは、ひらたくいえば、株が上がったときに、下がったときのための、定期保険をかうようなものです。
 具体的には、現在100円の株があったとすれば、まず、半年後の満期日に110円で買う権利を10円で買います。満期の日に例えば150円になっていたら、110円の権利がありますので、差額40円得したことになり、当初の投資額10円(必要経費)を抜くと30円の利益となります(便宜上手数料は抜いています)

ただし、10円最初に担保にいれているので、110円に株価がならなかったら10円は無駄になります。
それと、権利を買った1ヵ月後に120円になり、まだ上昇傾向にあるならば、株を安く買える権利を既に有しているので、その権利事態も上昇するといえます。

例えば、権利が、30円に値上がりすれば、当初経費を抜けば10円の儲けとなります。

■ワラント取引の単位
ワラント取引は、1000ワラントから取引できます。
単価はかなりまちまちで、時には1円というときも。が、だいたい20円前後が多いです。よって、最低として2万円からの投資となります。
ので、1ワラント10円で購入し、30円の利益がでたとすれば、投資金額が1万円で、回収金額は30円×1000ラワントで3万円の儲けとなります。 1000ワラント以上は1単位で基本的には購入できます。

■ワラントはクロス買いが可能
ワラントは上昇を見込んで買う「コール」と、下落を見込んで買う「ブット」がある。
上げだけでなく、下げという逆買いも可能となっています。

■ワラントの満期
ワラントの満期は、その株の会社によって違うのですが、概ね3ヶ月から長くて9ヶ月です。

■ワラントは投機ぎゃんぶるです
ワラントは投資でなく、投機にちかい、いわゆるぎゃんぶると同じになります。満期が3~9ヶ月と半端な範囲なので、だれも上がるか、下がるかを読むことはほぼ不可能といえます。

しかし、ワラントなら大企業のものでも数千円からで買えますし、値段の変動がはげしいので、2倍~3倍になることだって不可能ではないのです。

緩やかな上昇をねらっての、大企業ワラント買いか、大幅上げを狙って上昇企業を狙うのかの判断も必要となります。また、最大のリスクとして、投機資金が0になるリスクもありますが、他の株関係の証拠金取引と違い、マイナス(借金)となることはありません。

上下幅が大きいですので、パチンコパチスロでお金を無くすよりワラントで投機という発想があっていると思います。
基本的に上がる、下がるの2拓なので、確率上は、1/2なのですが、中期上昇株のワラントを狙えば、損する確率はかなり激減するものと思われます。

一種のマネーゲームに近いですので、損ギレンジャーな人にはオススメしません。

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