証券会社の種類

■ネット証券

ついに自宅でも、インターネットを使って株式投資をすることが、当たり前の時代になってきました、ネットを通じて株の売買ができてしまうということなので、手軽ですので、最近ぷち個人投資家が爆発的に増えた要因になっています

ネット証券会社の最大のうりは、
24時間、いつでも株取引が可能という、仕事で忙しい人やマイペースでやっていきたい人には最適
という点です。
（取引場は時間制限があるので、注意しましようね。関係記事：

有名な会社では、松井証券、さくら証券、イートレード証券、カブドットコム証券、楽天証券、ライブドア証券などがあります。

このような「オンライン」の最大の特徴は店舗を持っていないことです。（もっているところもあります）

店舗維持経費や人件費を考えなくていい分、売買手数料を安くすることが可能なんです。
基本的に、お客さんが自分で株売買の手続きをしてくれますので、その分の事務手数料を安くできるというものです。ネット証券はお互いに負けじと多彩なサービスを展開してるので、自分の目的に合わせて使い分けるのが賢いです

また、ネット証券は口座管理手数料も無料なので色々開設しておいても損はありません。
たつやもネット証券の口座は「松井証券」から「イートレード」「カブドット」「コスモ」「楽天証券」「ライブドア証券」などすでに何種類も持ってます。（ＩＰＯ株の関係も大いにあります：関連記事：ＩＰＯ株　）

また、証券営業マン（レディ）を通さないので、リアルタイムで、迅速な取引もできますし、いちいち確認の電話や、しょうちゅう電話があるという、人づきあいのわずらわしさもありません。

■店舗型証券会社

　全国に支店展開されている野村證券、大和証券、日興コーディアル証券が店舗型証券会社に分類されます。なにしろ大手ですから初心者にとっては信頼できますし、サポート体制はさすがといえます。

　でも証券会社　現物取引手数料比較をみてもわかるとおり、大手のリアル証券会社はネット専業証券に比べて手数料も高いですし、口座管理料も取られたりします（若干の配当ももらえますが・・・）。
　さらに、情報提供サービスではネット証券には勝てません。
　店舗型証券にはそんなデメリットがあります。
　
　が、最近店舗型証券会社も、ネット専用証券会社を子会社とて設立し、こっそり運営している証券会社も少なくありません。たとえば、野村證券とか。

　それに、最大の特典なのですが、窓口のお姉さんと触れ合う機会があるという点です。窓口にはやはり綺麗な人が多いですからね。もちろん女性だけでなく、最近はイケメンなｼﾞｬﾆｰｽﾞ系のお兄さんも増えています。

　大口投資家になれば、証券会社に遊びにいくと、いろんなサービスもあり、ちょっぴりＶＩＰ気分も味わえます。
もちろん小口でも〇〇様って、対応は非常に丁寧ですよ。
　

　私は、ネット証券会社と、店舗型（野村證券・ＳＭＢＣフレンド証券会社）のどちらとも口座を開設しています。

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