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3倍スワップ必勝法


たつやが、ここ10年間負けなしで年間20%の利益をたたき出している方法を 惜しみなく公開していきます。 まずは、私のもっとも得意とする「3倍スワップ必勝法」です。 この方法は、長期保有が原則で、日本の金利が低いということが絶対条件となります。 では、いきます。

■3倍スワップ必勝法とは

3倍スワップ必勝法とは、レバリッジ目標数値を3倍程度に抑えることで、為替ポジション差による証拠金の損失を防止しつつ、超長期に保有することを大原則として、あることをしながら運用する方法です。
基本的にスワップポイントを主眼としつつ、小単位で為替利ざやを稼ぎつつ、得た為替差額+スワップポイントで年利約20%のリターンを狙っていきます。

そしてそのリターンも全額証拠金に据え置くことで、あらたな為替を買う資金にするというものです。
元金の資本金である証拠金には実質手を着けない方法ですので、年利20%の複利のパワーを最大限に見せ付ける必勝法となります。

3倍スワップ必勝法のキモは、まずスワップポイントです。

■スワップポイントを見極めよう

2006年6月現在、日本の金利は若干上がったとはいえ、いまだに金利政策によって、ほとんど0です。
恐らく、好景気に移行したとしても、それほど日本の金利は上昇しないというのが、私の見解や経済学の専門家でも話題になっているところです。

理由としては、日本の借金が異常なまでに多いということです。国、地方公共団体はもちろん多いのですが、銀行、個人にいたっても日本は、貯金大国でありながらも、同時に借金大国という局面を多くもっているからです。
金利が上がれば、必然的に借金も雪だるま式にふえるので、増やすに増やせないというのがいまの日本の現状です。

 →詳しくは:

一方、世界的な流れをみますと、主要通貨国は、金利5%〜8%程度金利があるのが普通となっています。
日本だけが異常に低い利子になっています。

なので、円を基本とすれば、どの為替ポジションをとっていっても、スワップポイントが+側に発生することになります。
この状態は、まだまだ続くといえますので、外貨為替証拠金取引で長期保有の有利性への非常に強い追い風ムードにあるといえます。

3倍レバリッジが基本

外貨為替証拠金取引で最大のリスクは、損失分が証拠金の幅を超えそうになると、自動的に決算されてしまう点があり、その瞬間に口座にあった証拠金で決算されてしまい、結果的に損失をこうむってしまうという先物取引にもにたリスクが発生いたします。
(為替決算されるまえに、警告が生じ、新たに証拠金を追資するか否かの判断がありますので、いきなりは飛びません)

そこで、自動決算を回避するために、レバリッジをひくくすることをオススメします。
そのギリギリが3倍なんです。

そもそも3倍の理由とは、変動率3.3倍まで許容できる量が3倍です。
ということは、例えば、米ドル為替が2/3まで減らない限り、決済されることは起こりえないということです。つまり、1ドル120円の場合、1ドル80円まで下がらない限り決済されないことになります。
もちろん、途中で損切りしてしまうと損確定してしまうのですが。、、、、

そこで、部分取引が活躍

為替取引は基本的に1万通貨単位です。ですので、アメリカドルを買うためには、1万×115円で115万円必要と思われるかもしれませんが、それは大きな間違いで、外貨為替証拠金取引には、レバリッジという非常にうまいシステムが存在しているので、3倍レバリッジ目標ならば、同じ115万円あれば、3万ドル買えるんですよね。

この3倍、買えるのならば、と考えると以下の方法をとることができます。
この方法は、私が実際に行っている、ほぼ損をしない方法ですので非常に実践的な方法だといえます。

まず、3万ドル買います。基本は。115円としましょう。
ここで、上限値と下限値をあらかじめ自分のルールで決めておきます。

私の現在のルールーは、120円で売り、110円で買いです。しかも、125円で全面売り。105円で買いまくりです。
と、ちょっと話はそれましたが、
3万ドルを115円で買ったとします。つまり115円のポジションを保持しているといえます。

ここで、ドルが120円になった場合、1万ドル売ります。すると、5円為替差が発生していますので、5円×1万円で5万円儲かった計算になります。
そして、円が再び115円に以下になった瞬間に1万ドル買い戻すことにしています。そしてまた120円になったら売るわけです。

つまり自分が決めた幅に達しない限り取引をしないことになります。

しかし、この取引方法でも、為替は結構変動しますので、こつこつ回数を重ねていけば、大きなお金になっていくと思いますので、その儲かったお金を、浪費せずにそのまま口座に保有し証拠金化しちゃえばいいわけです。

それと、為替差だけではない美味しい汁が外貨為替証拠金取引にはあります。

スワップを吸う
3万ドル保有しても実際に1万ドルしか運用していないので、勿体無いと思うかもしれませんが、実際には寝ている2万ドルもちゃっかり働いてくれています。

寝ていてもお金が増えるんです。(アフィリエイトではないですよ、アレも自動販売機並みに稼げますけど)
つまり利子です。外貨為替証拠金取引では、スワップポイントと正式にはいいますが、利子だと思っていただければ結構です。

現在のアメリカのスワップポイントは1万でおよそ150です。
ということは、2万ドルなので、1日で300円、こつこつ増え続けることになります。

でも、300円でしょう?と馬鹿にするなかれ、300円でも月にしますと、9000円です。1年では、10.8万円ですので、10万円もお金が増えることになります。

しかも、運用している1万ドルもドルを保有している時は、スワップポイントが加算されることになります。

なので、実際には、1日450円、月に、13,500円 年間162,000円です。

16万です。そして、1万ドルでの為替差で利益を得た分を考慮すれば、年間10万は最低でも稼げるはずです。

結局いくらリターンがあるのか

単刀直入にもうします、115万円分のお金をリスクにかけているリターンは、26万円とした場合。
22.6%です。
実際には、為替差額の収益がもっとあり、手数料や税金を取られるなどで、多少変動しますが、30万はいくかと思いますし、私の実績でもほぼ同じ金額になるので、実にリターンが26%となります。

つまり、1年間に資金が1.26倍になることを意味しています。
115万円が、1年後には145万円に化けるわけです。

このまま2年後ですと、182万円です。3年後だと、229万円、4年後だと288万円、5年後だと362万円です。

たった、5年で3倍以上の資産を増やした事になります。すさまじい複利のパワーです。


ついでにリスク計算もしよう
5年で、資産3倍は、巧くいった場合の平均値です。
ここで、平均値という言い方がミソです。

つまり、少なくなるリスクも当然あることになります。

外貨証拠金の損失ロスは、為替差−スワップポイント−手数料=ロス になります。
なので、1日150円ということは、時間変動要素は、+方向に進みますので、長期保有すればするほど多くなります。

一方、少なくなる要因は為替差です。ここで、3倍レバリッジで3倍スワップの必勝法が生きてくるのですが。

欠損を生じることはまずありません。なので、リスクは限りなく0になります。
ぬぬ、これは非常に美味しいではないかと思われますよね。

しかし、私は非常に正直者なので、実はのお話がちょこっとあったりします。

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